安心してください 世界は脆くてすぐ壊れます

朝方、夢でおばあちゃんのデイサービスに行ったら、そこで、脛を黄色の50センチくらいの蛇に噛みつかれた。職員の人に、2時間くらいかけて、噛みついたの蛇を足から離してもらったが、蛇は足の皮膚を雑巾のように剥がしていた。その皮膚を折りたたんで膝の下にガムテープのようなもので止めてもらった。

一昨日は、誰かに襲われそうになり、叫ばなければ殺されると思って、叫ぼうとしたが、声が出ない。そこで意識は半分夢だと気がついてここで自分の意思の力で声を出そうとした。「う、う、うおー」と自分の声に自分で起きると同時に「うるさい!」と隣で寝ていた夫も起きていた。

 

布団は暖かくてぐっすり眠れるが、左の腕が痛くて寝返りを打てない。左を下にしようとするととても痛い。

 

デパートの喫茶室でケーキセットを食べながら、図書館で借りてきた『すべての戦争は自衛意識から始まる』という本を読む。どこか世界で街が廃墟になっているとしても、この場所は離れていて関係ない。ケーキを一口食べると誰でも幸せな気持ちになる。

何も気がつかないふりをして。