無意識の考えを考える
意識は、無意識の考えが表面に上がってくることを阻止しようとしている
もし、そのまま無意識が表にでてくると、認知症のような症状になるのかも
出来ないは出来ないのではなく、本当はしたくない
怒りも不満も不安もストレートに出して他人にぶつける
身体の痛みでそれを隠そうとしている人達の意識は無意識の怒りを隠すためのものだという
どんな怒りがあるのだろうか
無意識のなかに隠されているものを、探しているのに見つからない(意識の側)
一向に見つけてくれない(無意識の側)
全体(宇宙)に、対する個の共感と反感(シュタイナーの言う)
一つであり、別々であることの意味
自分が愛されていること、必要とされていること、大切にされていること、家族、社会、地球という全ての世界の中で
その中で不安や怒りと思っていること
を認める
答えはちょっとづつ色んな所に隠されている
代わり番こに目の前に現れるけど、気付かずに忘れてしまうことも
共感も反感もそれらに意識をつなげることで
つながりを意識する
ない、のではなく、気がついていないだけでそこに無意識がある
気づくだけで痛みも消えるものだという
サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療
本を読んで考えてる。